2015年12月28日月曜日

アイルランド

航空関係の専門学校に行っている長女Kは1年生のうちから
就職活動をしていますが、現在2戦2敗、世の中そんなに
甘いものではありません。

そこで、本人も未熟なりに色々考えたのか・・・
「留学させて欲しい~」と言い出しました。よく聞くと2カ月間
アイルランドに短期留学させて欲しいと言うのです。

アイルランド?聞いたことあるけど・・・どこだ?・・イギリスの近くらしいです。(笑)
2か月間留学したところで英語がペラペラになるはずもないので、
当然反対です。就職試験に連敗して少し焦っているのかもしれません。
そのうち諦めるだろうと思い、知らんぷりしていたのですが・・・

メールで「留学の費用よろしくお願いします。
      詳しいことはパソコンに送りました。」

妻に聞いてみると、もう既にパスポートも取っていて
留学にかかる費用は働いたら返すそうです。

長女Kと妻の間で話が進行していたのです。(笑)
いつも自分は外されているのです。(笑)

あまり人の話を聞かない自分も悪いですが、
長女Kの強引さには参ります。

短期留学で英語が話せるようにはならないとは思いますが、
ひとりで外国に行く度胸は認めましょう。

長女Kにとって良い経験をして、何かを学んで無事に
帰って来てくれたらと思っています。

留学先はアイルランドのダブリンというところで、
聞いたこともないのでたぶんど田舎だろうと思って、
パソコンで調べてみると・・・

世界で”もっともフレンドリーなアイルランドの首都、ダブリン”“
地元の人は観光客に対してとてもフレンドリー”
何か安全で良いところっぽいです。(笑)

街並みも味があります。また、パブ文化が盛んでお店もたくさんあり
ギネスビールも安価で飲めるようです。
俺が行きたくなりました。(笑)

次回、むこうでの生活の様子をお伝えしたいですが、
また泣きながら電話がくるかもしれませんね。(笑)